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Gaudi ♪4年に一度のライブ♪

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※応援に駆け付けてくれたuhbの皆さん

The 2nd Secret Duo Live
今回は初の試みとなるヨーロピアンティストを
ふんだんに盛り込んだチャレンジライブ。

2日間のリハーサルに本番と
少し慌ただしかったものの、
当日の演奏は僕のイメージする
レベルに達することができてまずまず。

ピアニストの友成君は
前回よりさらに素敵な音を奏でてくれました。
ありがとう。

僕自身の今回のテーマは、
北欧のサックス奏者Jan Garbarekを研究して
彼の演奏スタイルに迫ってみることでした。

あらためて思いましたが、
Jan Garbarek の持つ透明感のある
サックスの音色は素晴らしい。

あれほどの深みを持った音がつくれるのは
彼以外に存在しないと思います。

これからも一歩一歩自分自身の音、
田野城の音楽を追求していきます。

この場を借りて、
ライブに来ていただいた方々に
感謝とお礼を申しあげます。

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コメント (2)

この日のライブは最高でした!4年に一度のうるう年にライブに行けて良かったです!また行きますのでブログの案内楽しみにしています!

プレアデスさん
チャレンジライブ、
楽しんでいただけて嬉しいです!
次回もお楽しみに☆

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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