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ジャズの名曲にチャレンジ!

昨日からとかちの士幌町に来ています。
大雪が降る前に移動できホッ。
その後すぐリハーサルをしました。

今回は地元音楽愛好家の皆さんのライブ
ゲストでお招きいただきました。

選曲を聞いて思わずニヤケてしまいました。
というのも面白いことに、今回演奏する曲全て
僕はかつて一度も演奏したことがないからです。

といっても、もちろんジャズの名曲。
レフト・アローンを始め、
バラードのミスティ等も演奏します。

今回の聴きどころは、ヴォーカリストをフィーチャーした
マイフェバリットスィングスですね。
これをハードに吹きまくっていますよ!

聞くところによると、皆さん今週の月曜日から
毎日10時間の練習を重ねてきたそうです!!

皆さん農家の方達ばかりなので、
冬の農閑期だからこそできる技。
パワフルな力の入れように
僕、本当に驚いています。

もう1つ驚いたのが宿泊ホテル。
緑風ホテルというのですが、
温泉が最高!!部屋も綺麗!!
僕が宿泊した客室には、
なんとマッサージチェアもある。

ただし、弱点もある。
周りになにもないんですね。

夜近くにプラッと出かけようとしても,
なんにもない……。
いくつかのお店も夕方には全部閉まってしまう。

2日目の今日はゲートボール大会の先約とかで
どうしても予約がとれず、別のホテルへ移動。

……ですが、こちらもモール温泉!
今夜も大好きな温泉を楽しみまーす!!

話しは変わりますが、会場となる「いちい」。
マスターの手料理が美味しかった〜。

それにしても確かに、田舎の畑の中に
ぽつんとあるレストランなのに、
ランチ時には店内が人でいっぱいでした。

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コメント (4)

あ~ぁ、ネタばれだ~♪
 
 連日のリハーサルにお付き合いいただいてありがとうございます。回数を重ねるたびに、霧が晴れてくるような感動を味わうことが出来ました。
 今度は、来てくださったお客さんに、この感動をおすそ分けする番です。いや、会場の皆さんにチャレンジするエネルギーをおすそ分けしてもらうのは私たちかもしれませんね。
 
 明日は燃えますよ~♪
 

毎日10時間の練習とは凄いですね。
田野城さんをお迎えする緊張と喜びが伝わります。
それでは我々も勇んで出掛けましょう。
(雪道コワイけど)


ところで田野城さん。
「何もない」のは弱点ではありませんよ。
逆に何でもあるし、何でもできるんです。
明日は雪も融けるような熱い演奏で「何か」を生み出してくださいね。
肉じゃがさん始め地元メンバーの皆さんも、がんばってください。
楽しみにしています。

いちい、の前にある大きな木は”いちい”ではないんですよね。
士幌ライブ、行きたいですね〜!

マスターの料理食べたんですね。
うらやましいです。

2008年こそは、いちいのランチと、十勝方面のライブ、目標にします!!

肉じゃがさん
ネタばれ、失礼しました!

YOSHIEさん
その通り!
見る視点を変えれば
強みになりますね。

sax manさん
良いじゃないですか〜!
素晴らしい目標ですね☆

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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