2007年12月04日
酸素バーならぬ活字バー
最近のお気に入りの1つが
『コーヒーを飲みながら本を読む』です。
時間が許すかぎり思いっきり読みます。
そうすると何故か頭がスッキリ。
晴れ晴れした気持ちになるのです。
思えば一日のほとんど、楽譜ばかり読んでいるせいか、
まともな日本語が浮かんでこない事もしばしば。
このような状態は、音楽的に鋭い証と言えます。
が、ある意味、社会生活から遠のく感じも否めません。
なので、この『本を読む』は今の僕にとって
無くてはならない貴重な時間となりました。
これを自分で活字バーと呼んで楽しんでいます。
少し話はそれますがボストン留学時代、
大学が夏休みになり、友人達も帰国したので
2週間近く誰ともまともな会話をしない時がありました。
これはちょっとした拷問でした。
頼むから、誰か俺としゃべってくれ!!
最後はアパートの部屋の壁に向かって
会話をしている自分がいました!!
今思うと、かなり危ない現象が
起き始めていたのかもしれません。
人間はやはり一人では生きて行けない……
と実感したのもこの時でした。
さて明日も活字バーに行けるといいな〜。
コメント (2)
「活字バー」のフレーズって良い感じ!
本を読んでいるとスッキリする感じわかるぅ~!
あたしも、それこそジャズ流れる喫茶店で長々読んでるの
サウナに続きストレス解消の一つですの!
筋肉少女帯の大槻ケンヂ氏が「活字中毒」って言っていた事思い出しました。言葉で考えるから、その時の感じなどを適切、しゃれた言葉でいうのって本を読まないと~と思ってまあす!今週末、藤でのコンサートを楽しみにしています。
夜から、忘年会なので派手な格好してまあす!気づくかな?
投稿者:マキロン |日時:2007年12月04日 23:29
マキロンさん
活字バーいいですよね〜。
コンサートの後の忘年会もまたまた
いいですよね〜!
大いに楽しんでください!!
投稿者:tanoshiro |日時:2007年12月06日 23:40