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アメリカ大学受験 奮闘記Vol.1

明日のレコーディングのために、
今日、弟子達と作戦会議を開いた。

大学受験にチャレンジする彼らは、
そろそろ疲労も溜まってきたようで、
表情やサックスの音色からそれが感じとれます。
ふにゃふにゃふにゃ〜。

オーディションのレコーディングは、
大学によって傾向と対策も違い、
どの辺で上手く調整していけば良いのか
……これが実に難しい。

彼らにとって僕は先生であり、
総合監督のような立場にいるので
ミスが許されない…。

通常の数倍も神経を尖らせているので、
疲れとストレスであっという間に、
顔が真っ黒になってしまいます。

これではどちらが受験生なのか、
さっぱりわかりません……。

あぁ〜、
せめて1週間ハワイのビーチで
お酒を飲みながら,寝転がって
本でも読みたいなぁ〜。

ホノルル空港の国内線フロア
で食べたココナッツアイス、
あれはめちゃくちゃ上手い!!

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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