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ジャズ講座 本日、最終日!

札幌市民ボランティアの方が企画された
初めてのジャズ講座。(第1回目第3回目

「最終日には、是非、生演奏を!」
というリクエストにお応えして、
なんと、タノラボミックス札幌の有志達が
日頃の練習の成果を披露しました。

070930_1.jpg

でも、ただ演奏するのはつまらない。
せっかくジャズに関心を持って参加されてる
受講生の皆さんの為に……
と考えていましたら、閃きましたよ!

070930_2.jpg

ジャズが誕生した時代から現在に至まで
時代背景に沿って改めて解説しながら、
その時代に合った曲を選び演奏するのです。
これぞまさに、ジャズ講座の総まとめ!

070930_3.jpg

中休憩も入れた2時間の最終講座は、
受講生の皆さんにとってどのような
ものだったのでしょうか?

講座アンケートを頂きましたので、
ここに、少し紹介します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「楽しかったです。
 ジャズが好きになっちゃいそう。
 講座再開お願いします」

「やっぱり生はエエ!!」

「良い企画をありがとうございました。
 続編を是非、期待致します」

「何と実の厚い講座だったことでしょう。
 大変楽しみました」

「演奏者一人一人が楽しんで音楽している
 ところを見て、自分も集中するものを
 見つけて行きたいと考えました」

「最終日のコンサート、とっても
 楽しみにしていましたので、
 最高でした!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 第2弾のジャズ講座を期待する
 熱いメッセージもたくさん頂きました!
 ありがとうございます!!

 やってる僕自身が面白いんだから、
 これからもどのような形であれ、
 続けていきたいと思っています。

 最後に、このジャズ講座を企画してくだださった
 市民ボランティアの皆様そして、サポートしてくださった
 ちえりあの職員の皆様に心からお礼いたします。

 また、“ジャズを楽しむ”伝道者となってくれた
 タノラボミックス札幌の有志達に感謝します!

 
 

 
 

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コメント (5)

お疲れ様でした。
受講者の方々が楽しんでいただけたようですね。
私たちも参加することができて楽しかったし、
よかったです。

本当に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。企画した人間が言うのもなんですが、受講生以上にのってしまいました。田野城先生の軽妙なトークとタノラボミックス札幌の皆さんの迫力ある演奏に感動しました。ありがとうございました。

素敵な展開にうきうきしますね。
演奏する人と聴く人と企画する人がそれぞれに楽しむ。
それが一体となって素晴らしい時間と空間になるんですね。

今回は田野城教授の講義を受講でき、かつ最終回にはすばらしい演奏をお聴きすることができました。ありがとうございました。これからも、コンサートやメディアを通して私たち札幌市民を刺激してください。よろしくお願いいたします。

姫さん
ありがとう!!


斎藤 和男さん
「感動」しましたか!
それをお聞きして、僕も感動します!!


YOSHIEさん
本当に、そう思います。


やすたろうさん
皆さんの応援や協力があってこそです。
こちらこそどうぞ宜しく!!

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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