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田野城ベートーヴェンにチャレンジ!

楽しかったですねー今日のリハーサル。

今週14日に予定している
中学校での音楽授業の初リハーサルを
市内のスタジオで行ってきました。

今回の組み合わせで一番僕的に面白いのは、
ファゴット奏者坂口さんとのデュエット。

僕がまさかベートーヴェンを演奏するなんて……。
しかも札響の首席奏者と。
これが凄く楽しかった。

「異なるもの同士の融合は美しい」
というのが僕の信念の一つ。

クラシックとジャズの融合を
子供達はどんな風に感じるのだろう。

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コメント (3)

んいやあぁーー、うらやましいなぁ中学生。
その学校の中学からやり直すなんてのは、文科省が許さんか…
聴けないなら、想像するほうが脳が活性化するはず。
Tanoさま、いのってますぜい(失敬)
本当に祈ってますよう。

未来の可能性を秘めた子供たちに、良い音楽を聴かせてあげるとはすばらしいことですね
きっと胸に響いたことでしょう

今後その子供たちが、どんな道に進んで才能を発揮するのか楽しみですね

きなむらきなこ さん
ありがとうございます!
楽しかったですよ〜。

mettyさん
季節外れの猛暑で、会場の体育館はヒートアップ。
僕達も衣装がべちゃべちゃ……。
鑑賞された皆さんは、よく頑張ったと思います。

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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