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ガチンココンサートいよいよ明日本番

いや〜リハーサルが無事に終了。
今夜はタクシーの運転手さんが勧めてくれた
美味しいお寿司屋さんで夕飯。
今、ホテルに戻りました。

昨夜はあまり眠れなくて、
そのまま朝から大楽さんの車で移動。
さすがに北見は、5時間かかりました。
北海道はやっぱり広い!

僕らがホールに着いた時には既に、
女性陣のリハーサルは佳境にきていました。

大楽さんは着いていきなり
何のウォーミングアップもせず、
「じゃぁ、モーツァルトやろうか」
とピアノの連弾を始めた。

「凄い!!」
久し振りに生音モーツァルトを聴いた。
5時間も運転していた人間とは思えない程、
その乱れない演奏に、僕は驚いた。

続いて、冨田さんと僕との練習開始。
冨田さんとは初顔合わせ。現代曲。
これも、なかなか良かった。

最後のメインイベントは、大楽さんと樋口さん
2台のピアノによるガーシュインの
ラプソディ イン ブルー。
圧巻でしたね。

「田野城さん、これ自由に吹いて〜」と大楽さん。
「面白いじゃないですか、じゃあ絡みましょう♪」と僕。
2台のピアノに僕のアドリブが重なり合った。

正しく、クラシックとジャズの融合!
(……でも、難しい。)
明日は本番、楽しみです。
吹きまくりますよ!!

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コメント (2)

先日は、大変お世話になりまして有り難うございました。

ガーシュイン・・・
前日リハまで打ち合わせがないと言うのは、
私のようなクラシック人間には正直
不安でどうしようもなかったのですが、
すんなりと田野城さんの熱いサックスが加わり、
本番でもぶつかり合っている感じがあり、
非常に楽しく演奏させて頂きました。

私にとってホント貴重な経験です♪
また、機会がありましたら宜しくお願い致します。

追伸:衣装、素敵でした。

Miwako さん

あれ、本当にスリリングな演奏会でしたよね〜。
初めてでしたもん。
あんなにたくさん楽譜をめくりながら演奏したのは……。
打ち上げのイタリア料理店、美味しかったですね。
また、来年も一緒にやりましょう!!

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

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私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
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