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N.Yツアー結果報告!最終章

ツアー報告最終章です。
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photo by Sentaro Nagahata

初夏を思わせる陽気の中、
さぁ遂に、夢の共演が始まった!
おぉ〜すごいグルーブ!
これこれ、これですよ。是非みんなに体感して欲しかったのは!
同じ楽譜なのに出て来るリズムがまったく違う。
活き活きしたリズムとハーモニー。
これが音楽だ!
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…この続きは、今週5日配信予定の
情報サイト「北海道人」
メルマガで是非ご覧ください。
お楽しみに!!
ご興味ある方はこちらから登録できます。


夢の共演に参加してくれた音楽家であり、
先日ツアーから戻ったばかりのキーボーディストのアダムそして、
トランぺッターのリッチから素敵なメッセージをいただきました
ので、皆さんにご紹介します。

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photo by Sentaro Nagahata

Adam Holzman

I was very impressed with the musicianship of the students.
They sounded great!
Hisao is a cool teacher and
I had a really good time playing with everybody.
Thank you for inviting me, I hope to do it again sometime.
Adam Holzman
NYC

It was really fun to meet and play with everyone in your group. It's pretty uncommon in the US for adult amateur musicians to pursue jazz.
(Maybe it's uncommon in Japan too, I guess?)
So it was really nice to see people having a good time
and making a serious effort with music.
Stay in touch!
Rich Nichols
NYC

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コメント (5)

参加された方々は本当に素敵な経験をなさったのですね。
今度はみなさんの音楽仲間にそれを是非伝えてください。
その広がりを期待しています!

 今回のツアーで参加者が感じたNYのグルーヴ。田野城さん想いとともに育って、メッセージにもあるように、再びNYを訪れる日がきっと来ると思います。待ち遠しいですね。


 

YOSHIE さん
その通りです。
その経験を伝えてゆく事が
大切なんですよね。
それが、文化を構築するという事なのです。


肉じゃがさん
もう一度言いますね。
次回は、一緒に行きましょう!
人生は長いようでいて、短いですよ☆

tanoshiroさん

 次回NYツアーへのお誘い、ありがとうございます♪

 口をあけている雛鳥へ餌を運ぶ親鳥状態なので、なかなか身動きがきついんです。経済的に。(^^;;;
 でも演奏する機会は増えてきています。ありがたいことです。お会いしたときに、マインドがアップした「肉じゃが」をご覧いただけるように挑戦したいと思います。

 

tanoshiroさん。
次回NYツアーへの期待も大きいですね♪
私の雛鳥たちは今春めでたく巣立ってくれて身動きがしやすくなりましたが、それでもなかなか…。
でも演奏する機会は増えてきています。(無理やりですが)
ありがたいことです。(お恥ずかしいことです…)
お会いした時にちょっぴり垢抜けした「YOSHIE」をご覧いただけるように挑戦(まさに挑戦です)したいと思います。
素敵な仲間がたくさんいるんですもの。

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
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