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いよいよ田野城のコラムがメルマガにてネット発信!

今回の十勝もハードな二日間でした。
札幌を出発した列車の中で連絡メールをした僕は
あっと言う間に寝てしまった。

何たって明け方4時までレッスン資料の準備。
午前9時には自宅出発したので眠たくてしようがなかった。
睡魔のおかげで2時間30分の列車の旅は、夢の中…。

ところで十勝帯広には最高にご機嫌な温泉が沸き出る
超お気に入りのホテルがある。そうFホテル。
2日間も滞在出来ると言う事は…
やった〜僕の大好きな温泉三昧の夜が待っている!

・・・だったはずなのに。

残念ながら初日はコンサートの打合せで午前様。
2日目はレッスンと帯広南商業高等学校吹奏楽部指導の後、
ホテルに戻るとそのままテレビをつけたまま寝てしまう。

…気が付くと朝。
出発列車時刻がせまる頃、やっと目覚めた僕は
温泉をあきらめ部屋風呂でシャワーを浴びた。
ああ、温泉が…。

さすがに睡眠を十分にとったので、帰りは、
車窓からの眺めを楽しんだ。

本日のトマム、追分、占冠は大雪が降っていた。
これがノーマルな北海道の風景なのに、
今年は例年になく雪が少なく、しかも暖かい。

札幌に到着すると、次に向かうはFMノースウェーブ。
番組『Juke Point』の収録を行う。
DJタック・ハーシーの質問に答える形式。
収録は、あっと言う間の50分。
オンエアーは4夜連続の10分番組。

『これが田野城の生き方、信念だ!』
…きっちりトークさせてもらいました。

北海道限定です。
日時:2月5日(月)〜8日(木) / 21:20〜21:30 (FM82.5Mhz)
これを聞かないと損をしますよ!!

その後は本日最後の打合せ。
近くのホテルのラウンジで、
『北海道人』のインタビューを受ける。

約1時間30分はしゃべったと思う。

『田野城寿男の真の音楽教育とは何か!!』
これも、かなり面白いですよ!

…しかし、僕がこれをしゃべると必ず嫌われます。
場合によってはクビになります。ハイ。

この『北海道人』の来月のインタビュー記事を皮切りに、
同サイトから田野城のコラムがメルマガにてネット発信しますよ☆

タイトルは『田野城の考える音楽教育とは?』(仮称)
詳しくは、またお知らせします☆

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コメント (4)

パワフルに活動していますね。
見習わないと!
最近ウチの職場では、
インフルエンザが発生しています。
田野城さんも体調には十分気をつけて。
十勝の温泉残念でしたね。

環境保護
毎日車で通勤している身にとっては、なんとも耳の痛い
話ですが、劇的にCO2を減らすには・・・企業から税金をとる?ことにつきるのでしょか?
今朝ラジオで南極の話をしていましたが、かの地はなんと陸地が海より低くて、その上に氷がのっかっているのだとか、それははたして「陸」という概念にあてはまるのだろうか?と疑問に思いましたが、なにやら地球の未来をみているような気もします。
朝そのような話を聞いたあとに田野城さんから環境問題について語られると、ちょっと驚いてしまいました。
環境問題はやはり、国という枠組みよりも、会社という枠組みで考えたほうがよいと思います。

今日、ノースで初めて聞きました・・・
感動しました・・・
また来ます・・・
ありがとうございました・・・・♪

Fkingさん
ありがとうございます。
最近、体が…疲れ気味です。
お互いに免疫下げないようにしましょう。

SENTAROさん
CO2削減は、本当に人類にとって重要な課題です。
この問題が解けなければ、全ての生物を巻き添えに
して、絶滅するしかないですね。

Sanaさん
ノースウェーブ聴いてくださって、ありがとうございます。
これからも、宜しく!

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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