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北欧の素晴らしいアーテイストSidsel Endresen

今夜19時からのFMノースウエーブ
リアルミュージックラボで特集!

このコーナーでは私が
これまでに聴いた作品や新作など、
感銘を受けた音楽を紹介していきます。


現在私は毎週日曜日夜7時から
FMノースウエーブにて
『リアルミュージックラボ』
という番組を持っています。

今日はそのイントロダクションとして、
今夜オンエアーされる番組から、
アーテイスト『Sidsel Endresen』を紹介します。

1956年生まれで、ノルエーのジャズシーンへ
1980年代に登場してきたシンガーであり、作曲家です。

また彼女は現在、
ノルウエー州立大学の講師をされているそうです。

彼女の歌声はどちらかといえば民族的で、
ジャズやポップス、オペラの様な歌い方とは
一線隔てているのが特徴かな。
ボイスのアート・・が正解な表現かもしれません。

私がSidsel Endresen音楽の虜になってから、
もう5年は経ったと思いますが、
時代にまったく左右されない彼女の作品は、
いつ聴いても飽きません。

ノルエーで多くのグラミー賞を受賞していて、
これまで13枚のアルバムがリリースされています。

Sidewomanの作品を入れたらもっと多いですが・・・

最近はボイスをサンプリングして
単音で切り貼りした様な斬新さや、
エレクトロニカのテイストがたまらなく素敵で、
大好きアーテイストの一人ですね。

という事で今回オススメCDは

『Out Here In There』
Sidsel Endresen & Bugge Wesseltoft
でした!

Out Here. In There.

次回もお楽しみに☆

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