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Boney James

全米で200万枚を超すセールスを記録。
ケニーGと並ぶスムース・ジャズ界の
スター・サックス・プレイヤー♪

彼と初めて会ったのは、
ロスアンゼルスの私が宿泊していたホテル。

わざわざ部屋まで訪ねて来てくれた。
どこかあか抜けない感じの、優しいお兄さん
・・そういう感じだったかな。

ちょうど自費で創ったアルバム
『Trust』の記念ライブのあとだった。

残念ながらライブには間に合わなかったんだけど、
それでも彼は『Trust』のCDをプレゼントしてくれた。

もちろん今でもそのCDは大切に保管しているけどね。

ボニー・ジェイムスはボーカリストの
ボビー・コードウエルのバンドに参加。

だからデビュー作の『Trust』は
ボビーのバンドメンバーで
録音したそうだ。

当時のボニーは、
ボビーのバンドを退団し
独立したばかりだったので、
彼の父がマネージャーをしていた。

家族で応援するなんて素敵じゃない!

その時ボニーが嬉しそうに
僕に言ったことを良く覚えている。

『シカゴのFMステーションで火がついてきたんだ』ってね。

ワーナーからコンコードに移籍した最新作『Shine』は
アーバンでお洒落なブラックコンテンポラリーな
サウウンドに仕上がっている。

Shine

今回おすすめのミュージシャンは
ロスアンゼルス出身のボニー・ジェイム☆

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コメント (3)

とあるFホテルで田野城さんに遭遇しました(^_^)。
今日もおいしくワインにお肉???
ちがった、ちがった、今はお豆に夢中なんですよね。
これからもすてきな演奏聞かせて下さい。
応援してます。

明日、幕別ライブがんばってきて下さい。
田野城サンタにみんな大喜びのことでしょう。

Fkingさん
 いつもコメントありがとうございます。
 田野城サンタの登場に、会場の皆んなも喜んでくれたようです。


Fukukoさん 
 Fホテルの2Fレストランは、いつも満足させていただいてます。
 食後のデザートは格別ですね!
 これからも応援よろしくお願いします。

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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